初級シスアドの難易度と合格率

統計によると初級シスアドの過去10年間の合格率の平均は、約30%となっています。この合格率を、みなさんはどう思われますか?その統計を見て、簡単に取得できる資格か・難しい資格かの難易度の判断は、人それぞれです。わたし個人の意見ですと、初級シスアドは国家試験のわりに合格率は良いように感じますので、そう難易度の高い資格ではないと思います。でもやっぱり何の資格もそうですが、勉強をある程度し、準備しておかないと取得は出来ません。いくら合格率がよい試験だからと言って、試験前の一夜漬けでは無理ということです。では、実際にシスアドって難しいの?と言いますと、シスアドには情報システムを活用するにあたって大変重要なパソコン・ネットワーク・データベースの知識がとても必要で、広い範囲の知識が求められます。そんな風に言うと、とても難しいのでは?と感じますが普段からパソコンを使っている人で、勉強をし準備をしておけば、やり方次第で短期間で合格することが出来る可能性が高いんです。そうなると、国家試験ですが、非常に身近な資格に感じますね。特に、学生さんも多く受験している資格です。ネットやメールだけのためにパソコンを使用しているのは、非常にもったいないと思いますし、パソコンではその機能だけでなく色々なことが出来ますので、こういう資格を勉強して知識を学んだり、受験しようとチャレンジすることはとても良いことですよね。パソコンのトラブルで困っている人も助けることが出来ると思いますし。また、一般的なパソコンの機能を使いこなせている人にとっては、そうそう難しく考えることはないんです。「もっとスキルを磨きたい」というなら、まずは試してみたい、オススメの資格です。また、シスアドには「初級」と「上級」があります。やはり上級は初級を上回る難しさですので、まずは初級シスアドを受けてみて、どんな内容か理解した所で上級の勉強をして、上級シスアドに挑戦したら良いと思います。

初級シスアドの最新試験情報

初級シスアドの受験資格の制限は、特にありません。性別・学歴・パソコン歴などに関らず、どなたでも受験出来ます。試験科目は午前試験・午後試験の2部構成になっており、午前試験はコンピュータシステム、システム開発と運用、セキュリティと標準化、情報化と経営からなる多肢選択式で計80問・午後試験は仕事とコンピュータ、基幹業務システムとのかかわり、エンドユーザコンピューティング、システム環境整備・運用管理、情報化推進のための表現能力に関することからなる多肢式7問の科目からなっています。試験時間は午前・午後とも150分間となっています。試験日が4月・10月の第3日曜日と決まっており、計画を立てて勉強することが出来ます。なお、申込み期間は4月の試験日なら1月中旬からの約1ヶ月間、10月の試験日なら7月中旬からの約1ヶ月間に渡り申込み受付をしています。願書は、独立行政法人情報処理推進機構の情報処理技術者試験センター本部および支部にて配布されます。試験開催地は全国主要都市、受験料は5,100円。合格発表は試験実施日の約1ヵ月後に試験センターのホームページからご覧になれます。成績の照会も出来ます。合格証は合格発表後2週間ほどで発送され、自宅へ届きます。不合格の場合は、通知はありません。しかしこの初級シスアドの資格が、平成21年春で廃止されます。でもなくなるのではなく、「ITパスポート」という名称に変わるのです。資格が廃止されたら意味がなくなる、今とっても意味がないやと思っている人もいると思いますが、そういうわけではありません。資格を取得出来るだけの知識を持っている、パソコンを使いこなせるんですよという証明になりますから、現在勉強中の人は無意味であるとか、買った参考書がムダになるなどの損もありません。さらに、企業では資格手当が支給されるところもあり、企業へのアピールにはもってこいのようです。また、国家試験ですので生涯有効であると言えるでしょう。

初級シスアドのオススメの参考書と勉強方法

初級シスアドの資格を取得するための勉強方法には、さまざまなものがあります。スクールへ通う・通信教育・参考書やネット講座で独学などです。ネット講座のほうは、無料のものもあります。お金をあまりかけなくても、十分勉強が出来ますね。スクールや通信教育は結構高価だし、自分のペースで学ぶというのが非常に難しいので、たいていの人は参考書で・・・というのが多いと思います。けれど、スクールや通信教育の場合は「高いお金を払っているのだから勉強しないと」と考え、それのほうがやる気がでるぞ!という分には、勤勉意欲を掻き立てられるようで良いと思います。オススメの参考書選びですがまずは、自分に合った参考書を探すことが重要になってきます。例えば、パソコン歴が浅かったりしてまったくパソコンのことが分からないという人は、やさしい内容の参考書を選んだ方が良いと思います。また、参考書と練習問題と過去問がまとまったものであれば良いと思います。あとは、その年のものを購入した方がいいです。オススメの勉強方法は、一通り、参考書を読んでそのあとに問題を解きまくって行きましょう。資格試験というのは問題の傾向や解き方というものが必ずあります。スキルがあるからといって、すんなりと合格できるものではないことを心得ておくことが大変重要だと思います。なんの勉強でもそうですが、基礎の学習が済んでいないと、過去問の勉強段階に入ったときに問題で問われている意味などがまったく理解できず暗記だけの勉強になってしまうので、それだけは絶対に避けるべきです。

初級シスアド

初級シスアドの勉強で午前も午後も、勉強方法は過去問を解くことを繰り返した方が良いですね。なお、初級シスアドの試験のポイントですが、解らない問題は飛ばして解るものから取り組みましょう。試験を受けたほとんどの方がおっしゃるのは「時間が非常に足りない」ということです。特に初級シスアドの午後問題は長文でありますので、学習内容とともに、時間配分も押さえておきたいポイントです。

2010年03月10日のありがたい言葉
人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにある。by映画「八月の鯨」
22時22分06秒最終更新