国際秘書の資格・CBS

秘書検定はご存知でも、国際秘書の資格という存在は知らない方も多いのではないでしょうか。CBSとも呼ばれる国際秘書の資格は、外資系企業への就職や転職に有利なため、注目度が上がっている資格です。通常の秘書業務に加え、バイリンガルな能力を生かして海外の本社との連絡や接待など、通訳プラス秘書、という資質が求められるハイレベルな資格です。試験は、一次試験(プライマリー)と、二次試験(ファイナル)の二本立てです。プライマリー試験三科目合格で準CBSの資格が得られます。二次は四科目合格、及び個人面談もあるきわめて難しい実地試験となります。受験費用は1万3千円、資格取得のための学習期間は2~3年以上。プライマリーは毎年5月下旬、ファイナルは毎年9月下旬に試験が行われます。合格率はプライマリーは60%を超えていますが、ファイナルになるとぐっと下がり、30%以下です。受験者には実務経験のある人が多く占めており、難易度の高い資格です。

TOEICだけではなく、国際秘書の資格も

TOEICは非常に人気の試験です。TOEICのスコア何点以上、という方法で区切る企業もありますし、英語力を測るのにわかりやすい資格ですから、語学力を生かしたいなら確かに役立つでしょう。ただ、TOEICだけではなく、国際秘書の資格を取得していくとプラスアルファの求職ができることになります。英語を話せるだけでなく、秘書の資質も兼ね備えていれば、外資系企業への転職には非常に有利とされます。TOEICのスコアも、できれば750点以上を求められるそうですので、両方ともに勉強していくことが大切となるでしょう。

国際秘書の資格をとれる学校

大学などでも国際秘書の資格をとれる大学はありますが、メインは専門学校です。大学は札幌国際大学、日本橋学館大学、神戸松蔭女子学院大学。短大は札幌国際大学短大、カリタス女子短大、鹿児島純心女子短大となります。専門のスクールでは、東京ビジネス学園・グレッグ外語専門学校(横浜校)や丸橋学園渋谷外国語専門学校など。外国語を話せるだけではなく、人の面倒を見たりするのが得意で、自己主張を余りしないなど秘書向きの資質が求められます。

2010年02月08日のありがたい言葉
人生は、ケチな心配事ばかりしているのには短すぎる。byC・キングスリー
21:07:34更新