ケールという野菜

ケールはアブラナ科の、キャベツの原種。日本ではケールといわれてもぴんとこない人も多い、あまりなじみのない野菜ですが、「青汁」と組み合わせると、「ああ!あれね!」と分かることも多いほど青汁とケールは一緒に知られています。このケールは大変栄養豊富な野菜で、ビタミンA、ビタミンB1、B2、ビタミンC、たんぱく質、カルシウムなど、現代日本に足りなくなってしまった栄養素がたくさん入った野菜なのです。また葉緑素もふんだんに含んでおり、これには免疫力の強化のほか匂いを抑えたり健胃作用、ダイオキシン排出などのとても頼りになる効果が期待できます。なかでも葉酸は妊婦にも必要な栄養素と言われていますね。

ケールの調理法・おかず

ケールは、栄養価の高い野菜によくあるように、ちょっとくせのある野菜です。ただ、日本人は春菊をはじめ、ちょっと苦味やあくのある野菜を好んで食べますので、それも一つの味として楽しめるでしょう。なじみのあるレシピをご紹介しましょう。たとえばてんぷら。ケールの葉をよく洗ってから、白い部分は取り除いて適当な大きさに切ります。あとは普通にてんぷらの衣をつけて揚げるだけです。天ぷら粉を使うとより一層簡単。葉の厚みがあるので調理しやすく、天ぷらにすることで子供でも食べやすい味になります。また、キャベツの仲間と思って使うケールの調理法なら、野菜炒め、お好み焼き、ロールキャベツはいかがでしょう。どれも、キャベツの換わりにケールを入れるだけです。天ぷらのときと同じように、白い部分は取り除いて、ちょうどいい大きさに切ってから普段どおりに調理してください。ほうれんそうや春菊のかわりにごまあえ、白和えなどにもとても合う野菜です。素材そのものはいつもと違っても、特に変わったことはないケールの調理法ですので、気軽に取り入れてみましょう。

ケールの調理法・おいしいジュースにしよう

ケールの調理法は色々ありますが、ビタミンCなどは、できる限り加熱しないほうが壊れにくい栄養素です。となるとジュースですが、青汁といえばケール。ケールといえば青汁。正直なところ、「まずい!もう一杯!」のCMで青汁=まずい、という印象が非常に強く、テレビ番組などで罰ゲームにまで用いられているのでしり込みしてしまいがちですよね。ところが、おいしい青汁もあるのです。最近ではDHCやファンケル、伊藤園などからもおいしく飲める青汁が販売されています。また、ご家庭でジュースにすると、お好みの野菜やはちみつを混ぜて試してみて、少しずつおいしいと思うレシピにすることができますね。市販の青汁粉末を使っても、はちみつや牛乳、きなこ、豆乳、レモン汁をミキシングすることで、水だけでつくったジュースよりもずっと飲みやすく、栄養価も高くなります。

2010年03月09日の良い言葉
人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。byベーコン
20:53:37最終更新