言語聴覚士の合格率

言語聴覚士は、国家資格なので合格率も全体的に見ればそこまで高くはないでしょう。過去の合格率を見てみても、大体40~60%というところです。言語聴覚士の国家試験というものはそこまで甘くないようです。言語聴覚士はそれだけ重要な資格であるということですね。言語聴覚士を養成する専門学校や大学などの学校によっては、国家試験受験者の合格率を公表しているところもいくつか見受けられます。もし、言語聴覚士になりたくて学校探しをしているなら、合格率を目安にしてみるのもいいかもしれませんね。

言語聴覚士国家試験の受験資格

言語聴覚士の免許を得るためには、年1回例年3月に行なわれる国家試験を受験して合格する必要があります。最終学歴が高校の方の場合の受験資格は、指定の言語聴覚士養成所などで3年以上修業した者、短大や大学などで2年以上または高等専門学校で5年以上修業してかつ指定の科目を履修しその後指定施設などで1年以上教科課程を修業した者、短大や大学などで1年以上あるいは高等専門学校で4年以上修業して指定する科目を履修しその後指定施設などで2年以上教育課程を修業した者、短大をのぞく大学で指定する科目を修めて卒業した者となっていて、最終学歴が一般の大学の方の場合の受験資格は、指定施設などで2年以上教科課程を修業した者となっています。

言語聴覚士の学校

言語聴覚士になるためには学校へ通う必要が出てくるでしょう。専門学校や大学、言語聴覚士の養成校などがあります。専門学校では各学校で独自の教育を実施していて、言語聴覚士としての合格率や就職率を公表しているところも多くあります。大学の場合、指定された科目を履修できる大学を選択すればいいでしょう。言語聴覚士の養成校は、学費が文系の大学より少し高く理系の大学より少し安いくらいの学校が多いようです。もちろん、2年制と4年制では学費の総額は違ってきますが。学校選びは、あなたの状況に応じて決めましょう。

言語聴覚士について

言語聴覚士としての仕事は、主に病院などの医療機関や、身体障害者の福祉施設や老人保健施設などの福祉機関、聾学校や養護学校などの教育機関と幅広い分野での仕事となります。医療分野だけでも多くの言語聴覚士が必要となるのですが、残念ながら言語聴覚士の求人は作業療法士や理学療法士と比較すると圧倒的に少ないのが現実のようです。言語聴覚士という名称や治療の実績があまり知られていないからだとか。給料としては、働く場所によって変わってきます。ただ、法制化の遅れの影響で、満足な報酬が出ていない現状もあります。しかし、これからは給料や報酬も含めて言語聴覚士の地位が向上して広く社会に求められるようになることには違いありません。言語聴覚士となれば、厚生労働省に備えてある言語聴覚士名簿に登録されるので、政府お墨付きの資格を得たことにもなりますよ。

言語聴覚士

言語聴覚士は、厚生労働省の名簿にも登録されるまさに政府お墨付きの資格です。国家試験を突破すれば、言語聴覚士としての資格が与えられます。しかし、そのためには専門学校や大学に通うことは必須となってきます。合格率も気になるところでしょう。専門学校や大学に通って、コツコツと努力を続けていけば、言語聴覚士になることだって難しいことではないので頑張りましょう!

2009年01月05日の心に響く言葉
人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにある。by映画「八月の鯨」
19時15分32秒最終更新