C型肝炎の最新情報なら厚生労働省
厚生労働省からは常にC型肝炎についての最新情報が配信されています。例えば、血液製剤フィブリノゲンが納品されていた医療機関などが発表されています。また、C型肝炎ウィルス検査の受信を呼びかける活動なども行っています。その他にも、病気や医療に関する様々な情報が配信されているので一度ご覧になると良いでしょう。フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口も設けているので、C型肝炎の疑いがある方などは、遠慮せずに相談してみることをお勧めします。厚生労働省は国民の健康を考える機関ですので、躊躇する必要はないですよ。
C型肝炎インターフェロン治療医療費助成制度
東京都では平成19年10月からC型肝炎インターフェロン治療医療費助成制度が開始されています。C型肝炎に使われるインターフェロンの治療は、数回の投与で治る人もいれば長期に渡って50回、70回と投与しなくてはいけない人もいるほどです。副作用のことなども考えて少量のインターフェロンを長期にわたって投与する治療もあるそうです。インターフェロンは1回の治療が高額なために途中で治療を断念する方も数多くいらっしゃるそうです。C型肝炎インターフェロン治療医療費助成制度の助成内容は、インターフェロン治療にかかる保険負担の医療費のうち、月額35400円を超えた治療費が助成されることになっています。入院のみならず、通院でも適用されるそうなので治療を諦めていた多くの患者さんが治療を再開できるでしょう。しかし、C型肝炎インターフェロン治療医療費助成は1年間という期間限定しか受けられません。
C型肝炎の症状と検査
C型肝炎の症状は自覚症状がほとんど無いために、知らず知らずのうちに病気が進行してしまっていくものです。急性肝炎だと、発症初期に発熱や全身倦怠感、その後に食欲不振や悪心・嘔吐のような症状が現れます。慢性肝炎は、全身倦怠感や食欲不振、易疲労感などの症状が出る程度なのです。C型肝炎はこれらの病気を放置しておくと肝硬変や肝臓がんに発展していくため、恐れられている病気なのです。今現在、何も症状が出ていないからといってC型肝炎ではないとは言い切れません。そのためには早めにC型肝炎ウィルス検査を受けましょう。C型肝炎ウィルス検査は、保健所や病院で受けることができます。多くは予約制を取っていますので、あらかじめ確認しておきましょう。保健所の場合、検査料は無料のところがほとんどなのですが有料の保健所もあるので注意して下さい。病院でC型肝炎ウィルス検査を受ける場合、基本的には医療保険が適用となっているので一部負担しなくてはいけません。
薬害C型肝炎問題
薬害C型肝炎問題は記憶に新しいと思います。2008年1月、薬害C型肝炎の被害者を救う一律救済法案が可決されたニュースが連日のようにテレビや新聞で報道されていましたよね。そもそもC型肝炎というのは血液によって感染するもので、長い期間を経て肝硬変や肝臓がんになると言われています。薬害C型肝炎というのは、血液から作られた血液製剤フィブリノゲンが原因でC型肝炎になったものです。血液製剤は、出産や手術などで止血する際に使われる医薬品で血液が原料となっています。まだ肝炎ウイルス検査が確立されていなかった頃、献血などで集められたウィルス入りの血液が入った血液製剤を投与されたために感染したのを薬害C型肝炎と言うのです。
C型肝炎について
C型肝炎という言葉が最近になって話題となっています。薬害C型肝炎問題などの報道がそうさせたのでしょう。C型肝炎自体は症状をほとんど認識できずに、そのまま肝硬変や肝臓がんになってしまうという危険性があります。C型肝炎の医療費助成情報や症状、感染経路、インターフェロン、検査、治療などについての情報を掲載していますので。ぜひご覧ください。あと、今健康であっても、早めのC型肝炎ウィルス検査の受診をおすすめします。